組織に違和感を覚えたときには?
もし、あなたが経営する組織に対して、以下のような「物足りなさ」をお感じであれば、本セミナーがきっとお役に立ちます!
- 幹部や管理職に危機感が足りない
- 指示待ち、受け身の幹部リーダーがいる
- どうも自分(社長)がいった言葉が社員に届いていない気がする
- 会議で話した自分の考えが、まったく違う意味合いで、解釈されて愕然としたことがある
- 経営幹部が既存事業の上であぐらをかいてしまっている
- 後継者として、チーム経営をしていきたい
- 若手社員の目が輝いていない
もしこのようなお悩みを一つでもお持ちでしたら、3分だけお付き合いください。
「違和感」の正体
このような違和感があるのはなぜでしょうか?
いくつかの理由はありますが、端的に理由を申し上げます。
指示を忘れるのは、口頭で指示をしているから。
計画が実行されないのは、計画の意図背景を理解せずに腹落ちしていないから。
方針が浸透していないのは、幹部や管理職のマネジメント能力が不足しているから。
ではないでしょうか?
このまま放置するとどうなるのか?
ではこの違和感を放置するとどうなるでしょうか。
その結果については説明するまでもないですが、企業の成長が止まります。場合によっては存続の危機になることも。
放置されることでどうなるのか。もう少し詳しくみましょう。
まず、実行されない組織になっていき、戦略や重要な施策の実行タイミングを逃します。
そして、実行されないのが習慣化し、やらなくても許される組織になっていきます。
しまいには、「うちの社長は何を考えているかわからない」どころか「何も考えていない」「戦略がない」とまで言われるようにも。
このような組織では社長の求心力が失われ、当然組織力も「ガタ落ち」になります。
口頭だけで伝えることには限界がある
なぜこのようなことが起きてしまうのか?
それはマネジメントを口頭で行ってしまうこと、そして結論だけを伝えてしまい意図背景を伝えていないからです。
だとすれば解決する方法はただ一つだけ。
社長の考え方や方針を、意図背景まで含めて、社長の言葉で伝える「本」を作る。
そしてその「本」を使ってマネジメントを行う。
この解決策のことを私たちは書籍によるマネジメント手法と呼んでいます。
今回このマネジメント手法の実践の仕方、実践の際に注意すべきことを、実際に50社以上の組織を書籍をつかって変革してきたノウハウとしてまとめ、余すことなくお伝えするセミナーを開催いたします。
組織に悩みをお持ちの社長。劇的に組織が変わる手法をお伝えします。
セミナー参加で得られること
社長が立てた計画や方針が実行される組織になる
社長が目指す方向についてすべての社員が「腹落ちして」理解できる
幹部・管理職のマネジメント能力を気にしなくてよくなる
セミナー内容
組織の違和感
なぜ「変わらない」「変わる気がない」人材がいるのか?
「人」が悪いのではない~幹部や管理職は「マネジメント」をしていますか?
大公開!書籍マネジメントの実践方法と効果
実践するための3つのポイント
成功事例紹介
質疑応答
弊社支援先事例
社員の“自立”を後押してくれる
ご支援をお願いしてよかったことは2つ。
いままで無関心に思えた社員が変わってきたこと、そしていままであまり接点のなかった若手から私自身や会社のビジョンへの共感が生まれて動きが変わってきたこと。
一言で言えば、「見込みのある人材」の自立を後押しする支援をしていただいたと思います。
サービスでは考えをまとめた本を制作しました。
社員に伝える方法っていろいろあっていいと思うんですよね。というより、いろんな伝え方をすることで、はじめて伝わっていくというか。
今うちは社員が150人くらいになってきたんですけど、人数が増えてくると、ちゃんと伝えたいことが伝わっていない、ということが起きてくる。だから今度はリーダーにちゃんと言っといて、と伝えるんだけど、それでもちゃんと組織に伝わらない。そんなもどかしさを日々感じていました。実際にサービスを利用してみて、社員一人ひとりの手元に社長が伝えたいものがあるって、こんなにも大きいことだったんだ、と自分自身、非常に驚いています。社員からは、いつでも社長に会えるといったら大袈裟だけど、ふと迷ったとき、判断に困った時に、手元にある本をパッっと見て、社長がこう言ってるんだから、間違いない、って自信を深めて行動できるといった、そんな力になっているみたいで、本当にうれしいですね。
講師
株式会社think shift 取締役
コンサルタント
安江 正高
安江 正高
株式会社think shift 取締役
組織開発コンサルタント
1970年東京都町田市生まれ。千葉県育ち。
現在、愛知県名古屋市に自宅を構えながら、全国を飛び回っている。
大学卒業後、建設コンサルタント会社に入社。ISO14001審査、総務、営業、新規事業開発など10年間従事。その後、経営コンサルタント会社に転職し、支店責任者、営業責任者、取締役としてマネジメントに従事。各種、研修講師として、これまで200回以上の登壇実績を誇る。
○専門領域
・ヒト領域(組織開発、組織風土改革、人材教育)
・経営領域(企業経営理論、経営戦略、会議支援、法務)
開催概要
2022年【オンライン開催】
開催日時 | 5月26日(木) 17時〜18時30分 6月 3日(金) 13時〜14時30分 6月 8日(水) 17時〜18時30分 6月14日(火) 13時〜14時30分 6月23日(木) 17時〜18時30分 6月29日(水) 17時〜18時30分 |
場所 | ■オンライン開催:Zoomを使用します |
受講料 | 10,000円(税込) ※お支払いについては銀行振込となります |
定員 | 1回あたり3社(3名)まで(社長・後継予定者限定) ※定員になり次第締め切りとなります ※内容が濃く、毎回質疑などが活発におこりますので少人数で行います。 |