私たちは組織課題を解決する、各種ソリューションサービスを展開しています。

組織の「言葉」を変える

私たちのサービスのコンセプトとベースになっているのが、組織の中の「言葉」を変え、そして組織内のコミュニケーションの「やり方」を変えるというもの。
言葉を変え、コミュニケーションを変えることで、組織内の関係の質を変え、関係の質を変えることで人の意識を変え、意識を変えることで社員一人ひとりの行動を変え、結果的に業績を向上させていく。
組織改革の目的は組織を変えることだけではありません。最終的には、企業として望ましい方向を目指していくこと。それが重要です。
一見、言葉を変えること、コミュニケーションのやり方を変えることは遠回りかもしれません。
ですが、遠回りに見えて目的への最短距離を目指せるのが組織の言葉を変えることだと考えています。

変えるべき組織の言葉とはなにか?

理念を変えたり、クレドカードをもたせたり、行動指針が設定しても、組織は変りません。
正確に申し上げるのであれば、組織の構成員である社員の行動が変りません。
組織の空気、習慣、風土、文化が変わらないことを許してしまっていることが多いからです。

普段使っている「言葉」を変えていくことで意識を変える。
それがすべての根本ではないかと考えています。

では組織での共通言語とすべき「言葉」とはなにか。
それは経営者の考えていることと、経営者の言葉ではないでしょうか。

あなたの言葉は組織に浸透していますか?

経営者普段使っている言葉を社員は普段から使っていますか?
言葉は考えていることや行動へ大きな影響を与えます。
経営者が使っている言葉と違う言葉を使っている会社は、社員の行動も望ましい行動をとることはありません。

繰り返しますが、組織を変えるとは究極的には社員一人ひとりの行動を変えるということ。
行動を変えるためには、望ましい行動を称賛し、望ましくない行動を否定するような組織の状態を作る必要があります。
そのために必要なのが組織への共通言語を持たせる。
組織の言葉を変えることなのです。

言葉で組織を変えていく

ですが組織の言葉を変えるのは簡単なことではありません。
いわゆる理念が浸透している、目標が周知されている、方針が徹底されている。
そのような状態を目指すためには様々なしかけが必要になります。

私たちビジョンマネジメントコンサルティングは、そのような
経営者の言葉が浸透し
社員一人ひとりが望ましい行動をしている
会社が目指すべき方向へ動いている
そんな状態をつくるためのお手伝いをしてまいります。